姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
令和2年の2月から、医師会とともに市民の皆様に向けた啓発活動に着手し、以降、PCR検査体制の強化、コロナ専用病床の確保、発熱患者の救急搬送困難事例の解消、感染妊婦の分娩施設の逼迫解消、休日夜間急病センターにおける発熱外来の再開、インフルエンザ同時流行への対応など、感染状況や国・県の方針等を見極めながら、様々な対策を適宜、適切に進めてまいりました。
令和2年の2月から、医師会とともに市民の皆様に向けた啓発活動に着手し、以降、PCR検査体制の強化、コロナ専用病床の確保、発熱患者の救急搬送困難事例の解消、感染妊婦の分娩施設の逼迫解消、休日夜間急病センターにおける発熱外来の再開、インフルエンザ同時流行への対応など、感染状況や国・県の方針等を見極めながら、様々な対策を適宜、適切に進めてまいりました。
次に、2点目のコロナへの具体的な対応についてでありますが、PCR検査実施状況につきましては、本市では、医師会のご協力の下、地域外来・検査センターを県内でもいち早く開設し、発熱外来とともにPCR検査体制を整備いたしました。 また、市内の民間衛生検査所のご協力を仰ぎ、姫路の未来を守るプロジェクトとして妊婦やそのパートナー等のPCR検査を全国に先駆けて実施いたしました。
次に、補正予算議案でありますが、一般会計においてPCR検査体制等の充実に係る新型コロナウイルス感染症対策事業費のほか、教育施設において国庫補助を活用してICT機器を整備する学校情報通信機器運用事業・教育環境情報化事業費の追加を行おうとするものであります。
2月には、現場で働く職員が、コロナ禍で市民の命と暮らしを守り切れるだけの職員体制になっているか、PCR検査体制が整備されていなければエッセンシャルワーカーは市民の命や健康を守ることもできないと緊急要望を出させていただきました。
医師・保健師の増員、PCR検査体制の強化を図り、新型コロナ対策を抜本的に強化すべきです。 また、中小・小規模事業者は、コロナ禍で厳しい経営環境にさらされています。新たな独自支援については、国・県の取組によって一定の支援がなされているなどとして拒み続けています。しかし、支援の額は不十分であり、さらにそうした支援の対象から外れている事業者もあります。再度、独自支援を拡充すべきです。
そして、4)感染低下の今こそ、いつでも誰でも無料でできるPCR検査体制の確立であります。 (2)として、町民の暮らしと事業者への支援対策についてであります。1)コロナ禍の長期化と原油高騰の地域経済への影響について、町長の認識を問いたいと思います。それから2つ目が、福祉灯油など町民の暮らし支援。3)として持続化給付金などの事業者支援。
まず、新型コロナウイルス感染症対策では、第2波到来以前に、民間検査会社の協力も得て、1日総計1,000件を超えるPCR検査体制の構築を完了いたしました。
3感染拡大防止ですが,9ページに移りまして(2)PCR検査体制について,現在市内で1日当たり最大1,300検体の検査体制を確保しております。 (3)積極的検査の実施の(ア)介護・障害入所及び通所施設の職員に対する定期的検査ですが,10ページに記載のとおり,ワクチン未接種の施設における定期的検査の実施頻度は,当初の月1回実施から1週間に1回程度の実施に頻度化しており,実施をしております。
第1波において、市内医療機関で発生したクラスター対応への教訓を生かし、早期からクラスター対策とPCR検査体制の増強が図られました。学校教育施設や市有施設への対応も、感染のステージが変わるたびに随時対応されたと認識しております。 これまでに実施してきた感染症対策への取組と評価をお聞かせください。
次に、補正予算議案でありますが、新型コロナウイルス感染症対応経費といたしまして、一般会計において、PCR検査体制等の充実に係る新型コロナウイルス感染症対策事業費をはじめ、支援対象児童見守り強化等に係る児童相談所運営事業費、高等学校の低所得世帯への貸出用端末等整備費のほか、明石商業高等学校福祉科棟整備事業費の追加を行おうとするものであります。
十分な対策が取られているならまだしも、感染拡大と収益悪化による経営難という二重の危機を抱えながら、最前線で奮闘している医療現場への支援は全く不十分であり、再三にわたり多くの専門家が指摘しているPCR検査体制の拡充や変異株へのスクリーニングもいまだ不十分であります。
さて、本定例議会開会時には、緊急事態宣言下であった兵庫県でございますが、外出自粛要請やPCR検査体制の拡充など、徹底した感染拡大防止対策が功を奏し、3月1日、兵庫県を含む6府県の緊急事態宣言が解除されました。兵庫県の緊急事態宣言が解除されたとは言え、県内の一部では飲食店等への営業自粛の要請が継続されており、この間、兵庫県下での新規感染者数は1日当たり20名から70名程度で推移しております。
論点は設定せず、主な質疑は、今年度発行予定であった特別減収対策企業債の発行状況と市の一般会計から2億円の補助を受けることになった経緯について、市の補助を受けてもなお令和2年度に予測している約4.5億円もの赤字の原因について、市立病院を含めた市内のPCR検査体制について、院内感染を防ぐための医療従事者、職員の定期的な社会的検査の必要性の認識についてなどあり、審査の結果、議案第26号は全員一致で可決いたしました
でも、それで甘んじとったら、いつ何時どういう形になるか分からないということでの、そういうPCR検査体制をきちっと持っておくことも大事です。やることが大事なんやけど、それができないということであれば、そういうことも併せて検討をすぐできるような体制を取っておくべきじゃないかと思うんですよ。それが1つ。
一つは、PCR検査体制についてでありますが、網羅的で定期的な社会的検査を定期的に行うための市独自の検査体制を求めました。先ほど答弁ありましたが、兵庫県では、集中的実施計画において一定の社会的検査が行われるということです。また、国のほうでもやっと5日の会見で、宣言解除の地域で高齢者施設等での社会的検査の拡充や、無症状者に焦点を当てた市中の感染源発見のための検査を明確に位置づけました。
これまで行ってきた赤痢や腸管出血性大腸菌などの感染症の検査に加えて、このたびのPCR検査体制の整備により、一定のウイルス感染症への対応は可能になりましたが、今後、保健所検査室の移転も予定しておりますことから、検査機器や施設の整備について検討していくほか、検査を実施できる人材の確保や育成に努めてまいります。 以上でございます。
◆川口 委員 PCR検査機器の購入予定をしていたと思うんですけれども、これ多分どこの自治体でもPCR検査体制の強化として機器の購入であるとか、検査試薬の購入というのを、地方創生臨時交付金を用いたりとかして取り組んでいたと思うんですが、今回これは昨日の総務でも少し話題に上がっていたと思うんですけれども、確認させていただきたいんですが、当市は今回検査試薬が入らない、今まで従来と同じように10検体しかできないということなので
(2)検査の実施体制等につきましては,本市が実施する検査に加え,官民連携による検査機関や神戸市医師会による検査センターの活用等により,1日最大682検体のPCR検査体制を確保しております。また,医療機関,福祉施設,学校園において,症状がある者や濃厚接触者に加え,感染拡大防止の観点から積極的にPCR検査を行える体制を構築しております。
本市は、これまで新型コロナウイルス感染症対策として、昨年3月以来、計11回補正予算案を提出し、約380億円規模の予算措置を行い、関係機関等と連携した医療体制の構築やPCR検査体制の強化、相談体制の充実など、市民の命と健康を守ることに全力で取り組んできました。また、約41億円規模の明石市独自の17の支援策を実施するなど、市民生活や地域経済の支援にスピード感を持って取り組んできたところであります。
予算案につきましては,後ほど詳しく御説明申し上げますが,特に迅速なワクチン接種,PCR検査体制の強化,感染患者の受入れと治療への対応などの新型コロナウイルスの感染拡大防止対策と医療提供体制の安定的確保,独り親,子供・若者ケアラーやコロナ禍に直面する市民への支援,防災・減災などの国土強靭化など,人に優しいまちづくり,学びの環境整備,子供たちの未来を応援する施策,多子世帯・多胎児家庭への支援,中小事業者